TECH PLAY Academy | 未来を創り出すIT人材育成プログラム

デジタル組織の

作りから個の育成

まで徹底サポート

企業の状態に合わせた研修や組織改革を提供します

組織のDXについて相談

デジタル組織の作りから
個の育成まで徹底サポート

もはや無視できないテーマであるデジタルトランスフォーメーション（DX）。

様々な取り組みを始める企業も増えてますが、「DX推進部を作ったが機能できていない」「DXといってもまず何からスタートすればよいかわからない」そうした声がまだまだ大きいのが現状です。

みなさまの組織は現在どのフェーズにいて、なにを実施すべきなのでしょうか？

事業のビジネスモデルや、テクノロジー活用フェーズによって、テクノロジー活用の進め方は千差万別で、明確な特効薬やソリューションは存在しません。

TECH PLAY Academyでは、そんな様々な状況下にある企業様に1つのソリューションとして、社員向けのテクノロジー研修やサービスを提供します。

500名以上規模の会社で求められる
「DX人材」のスキルは？

動画セミナー / TECH PLAY 事業責任者：片岡秀夫

DX（デジタルトランスフォーメーション）というワードをメディアで見聞きすることが増えています。
一方、テクノロジー活用し、事業成果につながっている企業は極めて少ないです。
本動画セミナーでは、Web, SierなどのIT企業だけではなく、製造業・小売・金融など、幅広い産業において、テクノロジー人材育成のソリューション提供実績があるTECH PLAY Academyから、そのヒントになる情報をご提供します。
今回は特に相談が多いテーマの１つである、”DX人材の要件定義の進め方・必要な観点”について、お役立ていただける内容をお話しします。セミナーはコチラ

サービスの３つの特徴

各専門領域で豊富な
実績のある超一流の講師陣

優れたテクノロジー組織をデザインするためには、技術的な内容だけではなく、それをどう使いこなすか、が求められます。TECH PLAY Academyでは４つの専門カテゴリごとに、豊富な実績のある超一流の現役講師がプログラムの監修、講義を直接行います。

シリコンバレーで培われた
開発スタイル

テクノロジーの進化に伴い、もはやグローバル水準で考えることは当然になっています。TECH PLAY Academyでは、シリコンバレー出身の講師が多く在籍し、グローバルで戦えるテクノロジー組織を目指した研修プログラムを提供します。

目標や目的によって
カリキュラムをカスタマイズ

開発組織は企業によってまったく業務フローやスキルレベル、文化が異なります。定型化されたプログラムでは通用しません。そこで、TECH PLAY Academyでは事前のスキルアセスメントおよび、研修後のゴールに応じて、研修プログラムをカスタマイズします。

サービスの流れ

STEP

組織課題をヒアリング

DX推進する上での組織課題についてヒアリング・簡易診断させていただきます

STEP

スキルギャップを可視化

DX組織内における各ポジションのミッション、および受講対象候補の保有スキルとのギャップを可視化いたします

STEP

最適な研修パッケージをご提案

上記を踏まえて、最適な講座パッケージをカスタマイズ、ご提案させていただきます

導入企業/インタビュー

【前編】「ユーザーに愛されるプロダクトとは──medibaが「TECH PLAY Academy」プロダクトマネジャー研修で及川卓也氏から学んだこと

IT人材を育成するためのプログラム「TECH PLAY Academy」。
そのコースの一つ「プロダクトマネジャー講座」は、及川卓也氏を講師に迎え、基礎から実践までを体系的に学ぶ、業界でも珍しい本格的なプロダクトマネジメント講座だ。
この研修を真っ先に受講したのが、KDDIグループのサービス開発企業であるmediba。同社はなぜプロダクトマネジャー研修が必要だったのか。そこで得た気づきは何だったのか──。インタビュー詳細はコチラ

【後編】“二項対立”を突破するPdMのリーダーシップとは──及川卓也氏の「プロダクトマネジャー講座」を通じてmedibaが学んだこと

IT人材を育成するためのプログラム「TECH PLAY Academy」では、及川卓也氏を講師に迎え、基礎から実践までを体系的に学ぶ「プロダクトマネジャー講座」を開催している。Day1、Day2の内容については、前編で紹介している。今回は12月中旬に開かれたDay3を踏まえて、研修が持つ意味、研修によって得られた気づき、さらにこれからのプロダクトマネジャーのあり方について、medibaの岡昌樹執行役員/CXO（チーフ・エクスペリエンス・オフィサー）と及川氏に語り合っていただいた。インタビュー詳細はコチラ

プログラムに組み込まれる講座を紹介

Productプロダクトマネージャー養成講座

対象者

自社プロダクトのプロダクトマネージャーおよび同等の業務を行っている方
顧客向けのプロダクト開発プロジェクトの提案等で関与する立場の方

Productデザインドリブンプロトタイピング講座

対象者

デザインを中心にした事業開発/プロダクト開発にチャレンジしたい事業責任者/プロダクトマネージャー/デザイナーと、そのプロジェクトに関与する立場の人

Productアジャイルプロジェクトマネージャー講座

対象者

アジャイル開発PJTにこれから取り組もうとしているプロダクトマネージャー/プロジェクトマネージャー/エンジニア、または顧客折衝のために知識が必要な立場の方

Businessビジネスパーソン向けAI体験講座

対象者

AIプロジェクトの提案等で関与する立場の方
上記以外に、AIに関する理解を深めたい方

Marketing/DesignUI/UX基礎講座

対象者

自社サービスを開発するチームリーダーまたはマーケティングの役割を担う方
顧客折衝においてUI/UXに関する最低限の知識が求められる立場の方

Marketing/Designデジタルマーケティング講座

対象者

自社サービスを開発するチームリーダーまたはマーケティングの役割を担う方
デジタルマーケティングに関する最低限の知識が求められる立場の方

Marketing/DesignSQL講座

対象者: SQLを使って、データ分析およびそれに基づいた企画提案を行いたいマーケティング、企画、コンサル部門の方
その他、SQLを学ぶことで、データ・ドリブンな考え方を身に付けたい方

概要: ビッグデータをいかに活用するかは企業にとって存続を左右するほどの重要な課題の１つです。“データ”を事業にとって価値がある“情報”に変換・活用できるデータドリブン組織が急増しています。
本講座ではSQLの基礎～活用事例までを実践形式で習得し、データドリブンな考え方や、データに基づいた企画提案力を身に付けていただきます。

プログラム: [1] SQLの前段階の話 1h
1.  SQLってなに？
2.  databaseってなに？
3.  テーブルって何？
4.  カラムって何？
[2] SQLについて 5h
1.  基本構文(select/from/where)
2.  並び替え(order by)について
3.  集計(group by)について
4.  集計関数(sum/count/max/min)について
5.  distinct
6.  データ型について
7.  日付型
8.  文字列型
9.  数値型
10.  データ型の変換について
11.  サブクエリ/withについて
12.  テーブルの結合について
13.  case when
14.  if
15.  window関数
16.  create temporary
[3] GoogleSpreadSheet×BigQuery 1.5h
[4] コーディングスタイルガイド 1.5h
[5] 各種練習問題 1.5h
[6] 卒業論文 1.5h

Businessビジネスパーソン向けAI体験講座

対象者: AIプロジェクトの提案等で関与する立場の方
上記以外に、AIに関する理解を深めたい方

概要: テクノロジー活用を進める中で、これからAI(特にディープラーニング)は切っても切り離せない技術になります。
プロジェクトにて、AIを取り入れることは多くあるはずですが、どの技術を取り入れればいいのか、その判断に迷うケースもよく聞きます。
AIを使いこなすためには、概念的な理解にとどめず、数学的根拠を示したうえで、データをどういう仕組みで処理しているのかを把握する必要があります。
本講座の受講後には、AIで実現できること/できないことの現実解を具体的に理解し、AIを活用したビジネスアイデア・業務フローを着想できるようになることを目指します。

プログラム: [1] 人工知能の道具箱(事前学習:プログラミングと数学の基本)
1.  初めてのプログラミング（四則演算、条件判断、繰り返し処理）
2.  AIのための数学の基礎（難なく学ぶ高校数学：ベクトルと行列
3.  データの可視化（百聞は一見に如かず)
[2] 人工知能進化の歴史をたどりながら、機械学習からディープラーニングまで
1.  シームレスに実体験
2.  人工知能の歴史（全体を俯瞰する）
3.  線を引いて値を予想する（統計データ処理の王様：線形回帰）
4.  線を引いて犬と猫を分類する（分類問題を解く考え方の基本：ロジスティック回帰）
5.  ニューラルネットワーク登場（パーセプトロンの合体で線形世界から脱出）
6.  あらゆるものを分類する（２値分類からマルチ分類への飛躍）
7.  画像データがなぜベクトルで表現できるのか？（これが分かれば、多くの謎が解ける
8.  手書き文字認識（自前のニューラルネットワークで０～９の手書き文字を分類する）

プロフェッサー紹介

八子知礼

松下電工（現パナソニック)、アーサーアンダーセン/ベリングポイント、デロイトトーマツコンサルティングの執行役員パートナーの後、シスコシステムズのビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。2016年4月より現職。通現在はCUPA（クラウド利用促進機構）運営委員・アドバイザー、日本英語検定協会理事、広島県産業振興アドバイザーを務める。

及川卓也

マイクロソフトにて、日本語版と韓国語版のWindowsの開発の統括を務める。2006年にグーグルに転職し、9年間ほどプロダクトマネージャーとエンジニアリングマネージャーとして勤務。その後、インクリメンツにてQiita（プログラマーのための情報共有コミュニティサービス）の運営を経て独立。現在、Tably株式会社代表取締役。

鬼石真裕

リクルート、ビズリーチ、グリーで、戦略企画、営業、PM、事業責任者などを歴任。Kaizen Platformでは、グロースハッカーと呼ばれるクリエイターネットワークを担当。今年7月、福岡市で民間で初の特区プロジェクトとなる福岡グロースハックネットワークを設立、人材育成も含めたネットワークの拡大を推進。福岡グロースハックネットワーク主宰。

Tim Mansfield

YoutubeやGoogleでの開発を経て、シリコンバレーのスタートアップでの豊富なプロダクト開発経験をもつ。日本でも東芝、富士通、凸版印刷などで、ソフトウェアエンジニアとして従事。さらに、アメリカで多くの実績をもつプログラミングブートキャンプの団体HackReactorにてカリキュラムデザイン・講師を担う。

平野慶之

OSS Programmer / #railsdm founder and chief organizer / Rails Contributors No.62 / RubyGem Creator

Kuba

画像処理、ディープラーニングと科学技術計算を専門にしているAIコンサルタント。ロンドン大学の修士。シンガポール及び日本の大学の研究所、企業に務める経験を持つ。現在AI Okinawaの代表、LiLz株式会社のCTO、琉球大学の非常勤講師を務める。

Kawamura

SIer〜採用関連サービスASP〜SIerを経て、2013年シリコンバレーのアドテクベンチャー企業GoldSpot MediaにTechnical Directorとして参画。2015年、MBOを機に取締役CTOに就任。翌2016年VOYAGE GROUPに仲間入りし、現在はグループ会社のZucksでエンジニアをしています。フロント（web/アプリ）/サーバ/インフラどこでもいけますが、一番得意としている領域はフロントで、好きな言語はJavaScript、好きなツールはClosure Compilerです。

Jonatan

来日以降、10年以上のWeb・UI開発の経験の持つ。現在DeNAのAIシステム部でのWebアプリ開発を担当。趣味は写真と自転車。

こんな企業担当者の方にオススメ

事業責任者向け: デジタルトランスフォーメーション(DX)やデジタルシフトを推進したいが、
人材不足・組織づくりに悩んでいる事業責任者の方

リーダークラス向け: 自社プロダクト/サービスを開発している中で、
採用・育成・人材配置において組織課題をお持ちの方

メンバークラス向け: プロダクト/サービス開発に取り組む中で、
スキルアップ/キャリアアップ/キャリアチェンジ出来る環境作りを推進したい方

選ばれる理由

理由１　TECH PLAYに集まる日本最大規模の技術情報・コミュニティ

毎月1,000件以上の技術情報勉強会がTECH PLAYを通じて開催され、約15万人のテクノロジー人材にTECH PLAYは利用されています。そのため、国内外問わず、技術トレンドや技術情報がTECH PLAYには集約されています。その中で特に提供したいプログラム内容、登壇してほしい講師、を厳選して、研修プログラムをご提供しています。

理由２　豊富な人材育成・組織開発のノウハウ

TECH PLAY Academyは、人材育成・組織開発経験が豊富なパーソルグループが提供しています。当社は数年で、テクノロジー活用組織へ大きく変革し、現在100人以上のエンジニアが所属しています。その経験を通じ、テクノロジーを使いこなすために最も重要な組織作りという観点から、今まさに必要な研修プログラムをご提案可能です。

コンテンツ

デジタル組織の作りから
個の育成まで徹底サポート

500名以上規模の会社で求められる
「DX人材」のスキルは？